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尾道サンセット

しまなみ海道を走る - 日本の島々の楽園

日本の美しい島々を自転車で駆け巡る――そんな旅を一度でも夢見たことがあるなら、しまなみ海道は絶対に外せない聖地です。

本州の尾道から四国の今治までを結ぶ、全長約70キロメートルのこのルート。いくつもの美しい橋を渡り、のどかな島々を抜け、息をのむような美しい海岸線の絶景の中を駆け抜けることができます。

初めての日本旅行という方でも、しまなみ海道の走りやすさは想像以上です。分かりやすい案内表示や、サイクリストに優しい施設が充実しているのはもちろん、私たちロードバイクレンタルジャパンのようなバイクレンタルショップもあるので、初心者からベテランのサイクリストまで、誰もが自分のペースで安心してサイクリングを楽しめます。

このガイドでは、尾道を出発してそれぞれの島を巡りながら、絶対に見逃せない絶景スポットや歴史的な名所、そして知る人ぞ知る隠れた名店や穴場スポットをご紹介します。全ルートの走破を目指す方も、お気に入りの場所で足を止めながらのんびり進みたい方も、このガイドを読めば、日本の島々の美しさを肌で感じる忘れられない旅になるはずです。

尾道 — 旅の始まりにふさわしい完璧なスタート地点

しまなみ海道のサイクリングを計画する時、最初に悩むのが『どこからスタートするか』という問題ですよね。多くのサイクリストにとって、その大本命となる答えが『尾道』です。

どこか懐かしい坂道と、海へと続く美しい路地が広がるこの静かな港町は、これから始まる長い自転車旅の舞台として、これ以上ない完璧な雰囲気に満ちています。
特別な準備なんて何もいりません。尾道のゆったりとした心地よい空気感が、いつでもあなたを優しく迎えてくれます。

尾道には魅力的な宿泊施設がたくさんあります。特に尾道駅から歩いてすぐの場所にある 町家旅館 航は、サイクリストにとって抜群の便利さ。港町ならではの情緒を楽しみながら、明日のライドに向けてゆっくりと体を休めることができます

尾道で自転車をレンタルしよう!

しまなみ海道で自転車をレンタルする際、どこからスタートするかは旅の成功を左右する重要なカギになります。移動とサイクリングを同じ日に詰め込んでしまうと、体力を消耗するだけでなく、せっかくの旅の楽しさも半減してしまいかねません。

ロードバイクレンタルジャパン 」をご利用いただければ、到着日は移動と観光に専念し、翌朝すっきりとした状態でサイクリングをスタートできます。自転車は私たちが事前にセッティングして、あなたをお待ちしています。当店では本格的なロードバイクだけでなく、初心者の方でも扱いやすいクロスバイクも豊富にご用意しています。

普段あまり自転車に乗り慣れていない方や、体力に少し不安がある方でも、無理なく楽しめる選択肢をご用意しています。また、高身長の方向けに大きめのフレームサイズも取り揃えておりますので、海外からお越しのお客様でも自分にぴったりの一台が見つかりますよ。

最初の島 — 潮風を感じて走る「向島」

尾道を出発したら、まずは短いフェリー旅で最初の島、向島(むかいしま)へ。この街から海へと渡るちょっとした移動が、これから始まるサイクリングへの気持ちを自然と高めてくれます。

島に渡ったら、あとは路面のブルーラインに沿って進むだけ。交通量も少なくルートも明快なので、日本の道路を初めて走る方でも迷うことなく、安心してサイクリングを楽しめます。

もしお時間に余裕がございましたら、ちょっと寄り道して 高見山展望台 もし時間に余裕があるなら、高見山(たかみやま)展望台へ少し寄り道してみるのがおすすめです。そこからは、先ほど出発した尾道の街並みや、きらめく瀬戸内の美しい海路を一望する素晴らしい絶景が待っています。本格的なロングライドを前に、体を温めるウォーミングアップにもぴったりの緩やかなヒルクライムです。

スタッフおすすめカフェ情報

ウィローズ・ナーサリーカロリー補給にもお行ったりなふわふわハワイアンパンケーキと、火照った体に嬉しいソフトクリーム!
沢野アイスクリーム素材の味を生かした絶品の手作りアイスクリーム。サイクリングのご褒美に外せない名店です。

因島 — すぐそこにある歴史の面影

次なる目的地は「因島(いんのしま)」。
メインルートから少し外れて寄り道をしてみると、それまでの景色が一変します。

ちょっと耳寄りな情報!実は因島は、かつて瀬戸内海を支配した「村上海賊(村上水軍)」ゆかりの島。ルート沿いにある 「因島水軍城」 に立ち寄れば、そのユニークな歴史を深く学ぶことができます。たとえ周辺を自転車でさっと走り抜けるだけでも、島が紡いできた深い歴史のロブストな息吹を肌で感じることができるはずです。

スタッフおすすめカフェ情報

カフェテラス菜の花パスタやサンドイッチ、カレーなど、しっかりお腹を満たせるメニューが揃う、サイクリストの憩いの場。

生口島 — アート・文化と絶景に触れる島

生口島(レモン島としても有名!)は、文化的な見どころと絶景スポットのバランスが素晴らしく、ついつい足を止めたくなる魅力に溢れています。島内にはレモンを使ったスイーツやドリンク、お土産が目白押しです!

のんびり走りたいなら、交通量が少なく穏やかな時間が流れる「南側の海岸線ルート」がおすすめ。

「耕三寺(こうさんじ)」 も自転車でアクセスしやすく、サクッと立ち寄るだけでも深く心に残る思い出になります。メインルートを少し外れれば、車がほとんど入ってこない隠れた名道にも出会えますよ。

息をのむような景色を見るには、に立ち寄ってください 「亀老山(きろうさん)展望公園」. ここからは島々と橋のレイアウトが一望でき、写真撮影やちょっとした休憩に最適です。.

スタッフおすすめカフェ情報

レモンカフェレモンパンケーキ、カレー
アカトビ尾道ラーメン

大三島 — 深呼吸したくなる、ゆったりとした時間

大三島(おおみしま)は、走る場所によって目まぐるしく変わる景色と、圧倒的なスケール感を感じられる島です。

「大山祇(おおやまづみ)神社」 は、島内にあり、しまなみ海道を旅するなら絶対に外せない歴史スポット。境内の厳かな空気の中で一息つけば、ライド中の心地よい休憩になります。

のんびりと自分のペースで瀬戸内の大自然を味わいたいなら、静かなビーチや休憩スポットが点在する「北側の海岸線ルート」へ足を延ばしてみるのもおすすめです。

また、島で一泊するなら、島の北側にある 「WAKKA(ワッカ)」さん が最高の選択肢。サイクリストのための設備が完璧に揃った理想的なロケーションで、1日のライドの疲れを静かに癒やすことができます。

スタッフおすすめカフェ情報

しまなみコーヒー:海を目の前に美味しいコーヒーと軽食が楽しめる、サイクリスト定番の絶景オープンカフェ。
ルポン4丁目:ジェラートや特製アイスクリームが自慢の、ライド中のリフレッシュに立ち寄りたいおしゃれなスポット。

伯方島 — 短くても心に残る、寄り道の魅力

伯方島(はかたじま)のサイクリングルートは比較的短い距離ですが、道中には立ち寄りたくなる素敵なスポットが散りばめられています。 港の近くにある地元の商店やカフェは、ちょっとした休憩やエネルギー補給にとても便利。そして、次の島へと架かる橋の入り口に立ったとき、目の前に広がる海の景色は、島内を走っているときとはまた一味違ったダイナミックなスケール感で迫ってきます。

スタッフおすすめカフェ情報

パティスリー・ティーズ・カフェ・タマヤ穏やかな海を大きな窓から眺めながら、美味しい軽食や絶品デザート、コーヒーが楽しめるサイクリスト憧れの海岸線カフェ。

大島 — 旅のクライマックスへ

旅はいよいよクライマックスへ。最後に待ち構えるのは、強い印象を残す島「大島(おおしま)」です。 ルートにはいくつかのアップダウンがありますが、ロードバイクなら確かなリズムを刻みながら心地よく坂道を登りきることができます。

「亀老山(きろうさん)展望公園」 からは、島の1番の見どころであるゴールの今治へと続く息をのむような大パノラマが一望できます。最高の景色を堪能した後は、交通量の少ない南側のローカルルートへ。おだやかな島の風景の中をのんびり走りながら、クールダウンするのがおすすめです。

スタッフおすすめカフェ情報

カフェ山山ボリューム満点のパスタやスパイスカレー、絶品コーヒーが自慢。走りきった体を優しく満たしてくれる、旅のラストに外せないスポットです。

裏ルート — 大阪でバイクを借りてフェリーで行く旅

尾道スタートの代わりに、 ロードバイクレンタルジャパン大阪店 で自転車を借りて、「オレンジフェリー」で四国へ渡るという魅力的な選択肢もあります。このルートは、関西(大阪)エリアに滞在している旅行者にまさにぴったりです。

オレンジフェリーは大阪南港から東予港(愛媛県)まで運航しており、自転車を輪行バッグ(専用の袋)に収納すれば、追加料金なし(無料)で持ち込むことができます。夜行フェリーなので、移動中にしっかり体を休めることができ、翌朝すっきりとした状態で四国に到着できます。

オレンジフェリーは大阪南港から東予港(愛媛県)まで運航しており、自転車を輪行バッグ(専用の袋)に収納すれば、追加料金なし(無料)で持ち込むことができます。夜行フェリーなので、移動中にしっかり体を休めることができ、翌朝すっきりとした状態で四国に到着できます。

フェリー旅の体験談や、港からしまなみ海道の入り口までの詳しいアクセス方法は、こちらのブログをチェック: 【大阪からしまなみ海道への行き方】

サイクリングのゴールと、その後の楽しみ方

どこからスタートしても、しまなみ海道の美しさは格別です。
しかし、尾道を拠点(またはゴール)にすることで、レンタルのお客様はスケジュールやペースを非常に柔軟に調整できるようになります。のんびり走って寄り道を楽しんだり、必要に応じてルートを短縮したりと、この島々のパラダイスを旅する上で理想的なハブになってくれます。

尾道へ戻る(または旅を終える)ための便利な方法をいくつかご紹介します。

中間地点の「瀬戸田港」からフェリーで戻る(ハーフコース)

生口島(いくちじま)にある瀬戸田港からは、尾道まで約45分で戻れるフェリーが出ています。ここまでのルートなら、最初の3つの島(向島・因島・生口島)を網羅できるため、時間に限りがある方のハーフライドに最適です。 瀬戸内クルージング のウェブサイトでは英語の時刻表や運賃も確認できます(※「尾道〜瀬戸田航路」のタブをクリックしてください)。詳細は私たちのブログ『尾道から瀬戸田:簡単な帰り方』もあわせてご覧ください。

WAKKAの自転車配送 

自転車を自分で店まで返しに行く代わりに、「WAKKA」さんの自転車配送サービスを利用するのも手です。ゴール地点の今治をはじめ、すべての島から自転車を回収してくれます。さらに、コース上のどこへでも迎えにきてくれて、目的地まで送迎してくれるレスキューサービスもあるので安心です。 ➔リモートサイクリング返却サービス.

RBRJ今治へ戻る セルフ返却場所

尾道へ引き返さずに、今治までのフルコースを完全走破する計画なら、今治にある RBRJの返却スペースへ自転車を返すことも可能です。こちらは無人の駐輪スペースとなっており、追加料金をお支払いいただくことで、そのまま片道ライドを完了できます。

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